こんにちは。
筋トレ×ファッションブログ
運営部のマー君です。
今日はあなたの筋トレの目的は?ジムからホームトレーニングに切り替えて気付いたことというテーマでやっていきたいと思います。
今回のテーマは自分が実際にジムからホームトレーニングに切り替えたことによって気付いたことがいっぱいありました。
その中でも抜粋して参考になりそうなものを紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでいってください。
目次
再確認、あなたの筋トレの目的は?
あなたにとって筋トレをする目的は何でしたか?
僕の場合は美ボディになること!これしかありません。
つまり、結論から言うとジムに行くこと自体が目的ではなく、僕にとってジムとは美ボディになるための手段であるということです。
逆に美ボディになれるならジムに行かなくていい訳です。
場所なんてどこでもいいんですよね(^^)
ジムを解約してこの原点に立ち返ることができました。
では次からもう少し深堀してジムを手放して感じたこと。
現状、ホームトレーニングはどうなのかを詳しく解説していきます。
ジムを解約して体感したこと
今まで当たり前のように通い詰めていたジムですが手放すことによって圧倒的に身軽になり、またモチベーションも下がることなく筋トレも継続しています。
その理由を順に説明していきます。
ジムに通うことは見えないリスクを背負っている

あれ、プレートついていないのになんだか重たいぞ!!
はい、これこそ手放して一番実感したことです。
ジムに通うことはリスクだらけでそれらと隣り合わせに通っていたことを痛感させられました。
簡単に流れを説明すると
- 1日のうち準備から帰宅まで、約3~4時間がジムの時間
- 毎月高い月会費を払う
- ジムに行くまでの準備(トレーニングウェア、タオル、プロテイン、サプリメント、水等)
- ジムに行くまでの運転時間(交通事故にあうリスク)
- ジムについてから着替える時間
- せっかくジムに来たからと無駄に2時間以上追い込む(ケガ、感染症のリスク)
- 筋トレが終わってから着替える時間
- ジムから自宅までの運転時間(交通事故にあうリスク)
以上これらの時間を湧き水のように使い倒しながら様々なリスクも背負っていました。
一方ホームトレーニングは
- ジム代はかからない(ホームトレーニング用の初期費用はかかる)
- 忘れ物を絶対にしない(家にある)
- やりたいときにすぐやれる
- ジムに比べて負荷が弱いため短時間で追い込む
- 筋トレが終わればシャワー直行
- トータル1時間もあればシャワーまで浴びられる
将来大会に出場したい等の思いがあるならジムに通ったほうが良いですがいい身体になりたいだけならホームトレーニングでも十分鍛えられます。
時間的余裕ができる
ジムに通うことで時間的リスクがあるということも述べましたがこちらでは少し違う視点でしていきます。
時間的余裕ができることで筋トレ以外のことが取り組めるようになります。
例えば筋トレ以外の趣味です。
僕の場合ですとブログがまさにそうです。
ホームトレーニングに切り替えていなかったら間違いなくブログはできていませんし、筋トレの後は疲労困憊過ぎてパソコンを開く気力もありません。
しかし、ホームトレーニングに切り替えて時間が空いたこととホームトレーニングでもしっかり効かせられる実感がある、この情報を発信したいといった具合で今の僕があります(^^)
また友達や家族とごはんに行くこともできます。
ジム通いだとごはんに行くか、筋トレに行くかの二択になってしまいますがホームトレーニングだとごはんの前に短時間で筋トレしとくかといった軽い感じでできてしまいます。
低負荷でもしっかり効かせられる技術が身についていた
ジムでのトレーニング歴を重ねることで効かせたい部位にしっかりと負荷をかけられるようになりました。
そして自重トレーニングやホームトレーニングといった低負荷でも工夫をしながらしっかり効かせられる技術が身につきました。
そういうと、初心者には難しいのでは?と思われがちですがそんなことはありません。
種目の取り組み方やフォーム、重量設定等、今後細かく解説していきますのでそちらを参考にしていただければ初心者の方でもしっかり効かせられます。
~Back Number~
「筋トレ初心者にこそおすすめ!日にちごとに鍛える部位を分けるメリット4つと注意すべきポイント」
↑こちらの記事でトレーニングの基本的な取り組み方について紹介していますのでまだ読まれていない方はチェックしてみてください。
また今後もこのブログを読んで実践していただければあなたも確実に美ボディになれますので頑張っていきましょう。
記事のまとめ
今回の記事のまとめです。
あなたの筋トレの目的は?ジムからホームトレーニングに切り替えて気付いたことというテーマに対して僕にとってはどこでどんな方法でもいいから美ボディになることでした。
つまり、ジムはマストではなかったということです。
そしてジムを手放したことによって
- ジムに通うことは見えないリスクを背負っている
- 時間的余裕ができる
- ホームトレーニングの低負荷でもしっかり効かせられる技術が身についていた
という3つの気づきがありました。
ジムに行くことがすべてではない、目的を明確にして自分が置くべき環境を見定め美ボディ目指して頑張っていきましょう。
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
コメント