こんにちは、筋トレ×ファッションブログ運営部のマー君です。
今日は筋トレより食事が大事?実体験で分かった食事の重要性というテーマでやっていきたいと思います。
はじめに。
今の自分は食事に気をつかうのが当たり前の状態です。
普段の食事でも
- タンパク質
- 炭水化物
- 脂質
を脳が、身体が勝手に意識して摂るようになっています。
こんな食事内容も今の自分には常識でも一般の人からすると非常識。
ということで、食事の重要性を今一度、僕なりに見直してみました。
ぜひ、最後まで読んでいってください。
目次
筋トレと食事の割合を数字で表すと
今日も結論からです。
ズバリ、筋トレと食事の割合は1:3
つまり
- 筋トレ25%
- 食事75%
です。(マー君調べ)
なぜ僕はこのような結論に至ったのかを順に解説していきます。
なぜ、筋トレと食事の割合が1:3なのか
ネット等で調べても大体この割合で大切といっている情報があふれていると思います。
そして僕も大方同じ意見です。
次になぜ僕はそう思うのか、考え方の部分を解説していきます。
シンプルに考えてください。
トレーニングは1日1回ですよね?
食事は1日3回ですよね?
つまり、1日のうちボディメイクをする機会というのはトレーニング1回、食事3回の計4回あることになります。
その4回のうち3回は食事になる訳ですから75%の割合で食事が占めることになります。
考え方としてはシンプルイズベストな回答だと思います。
もちろん、筋トレ、食事以外に
- プロテインやサプリメントの摂取
- ビタミンやミネラル
- 適切な睡眠時間や睡眠の質等
様々な要素が絡んできます。
これらをすべて組み込むと1:3の割合は崩れてしまいますが、筋トレと食事のみにフォーカスするとこのような割合になるのではないかと思います。
どんな食事をしているかがその人の全て
筋トレをしている人は食事との割合だったり、パーセンテージで表現するのが好きですが、そもそも筋トレを全くしていない人たちも世の中には五万といます。
では、その筋トレをしていない人たちの体型はどこから反映されるのでしょうか?
これはもちろん、食事が100%です。
体型を見れば、その人の普段の生活が丸分かりです。
全然食べていないのに太っているなんてことはあり得ません。
- 朝食はマーガリンロールにかぶりつき
- 休憩時間、無意識にポテチをほおばり
- 風呂上がりには水分補給という名の下でカルピスをがぶ飲みし
- 調子のいい日は朝っぱらからアイスクリームを食らい
- 土日の昼は某有名ハンバーガーショップで照り焼きチキンを食い散らかす
- そのお供はもちろん、ポテトと炭酸飲料
こんな生活をしていたら太るに決まっています。
実体験から分かった食事の重要性
食事というのは自分の味方にもなれば敵にもなります。
食事とうまく付き合っていけば結果、いい身体が手に入るし、空腹と欲望に身を任せれば目も開けられないわがままボディの完成です。
しかし、食事というのはそれだけではないと、自ら体験することがいくつかありました。
今回はそんな体験談も交えながら紹介していきます。
なお、ここからは僕が身体で感じたことなので、全ての人に当てはまるとは限りません。
なので参考程度に見ていただけると良いかと思います。
減量期、食事の内容でトレーニング中のパワーが全然違う
これは痛切に感じました。
基本的に鶏の胸肉しか食べないのですがたまに食べる赤身のお肉だったり、チートデイといって身体をだます日に調子乗ってピザを食べたりすると次の日のトレーニングはすこぶる力が入りました。
食事ひとつでこんなにもパワーが違うのかと感動を覚えたことがあります。
筋トレ内容は変えなくても食事の内容を変えれば体型は変わる
筋トレの内容は変えなくてもいいというのは少し誤解がありますが減量期と増量期によってメニューを分ける等はしなくていいということです。
むしろ筋トレに関してはより強い刺激が入るように毎日試行錯誤しているような感じです。
これに対して食事の内容は圧倒的に変える必要があります。
特に減量期は
- 炭水化物をカットしたり
- タンパク質の量を増やしたり
- 良質な油を積極的に取り入れたりして
食事の質と量を調整していきます。
逆に増量期になると
- 白米を積極的に取り入れたり
- タンパク質も取りつつも脂質も多少ならば許容範囲内で
摂取したりします。
食事の内容を変えることによってバキバキボディを手に入れたり、より高負荷を耐えられるようになったりしていきます。
炭水化物は少し取り入れると腹持ちアップ
美ボディを手に入れるにあたって「まずは減量、ダイエットだ!」と食事制限を徹底してやってしまう方もいますがこちらの方法はあまりお勧めしません。
なぜならば初期段階で挫折する可能性が高まりますし身体が慣れていないのでストレスが溜まりやすいです。
そこで、少しの炭水化物を取り入れるようにしてみましょう。
特に僕がおすすめするのはオートミールです。
オートミールはGI値も低く腹持ちも非常にいいのでダイエットをしたい方にお勧めです。
食物繊維も豊富で快便にもつながります。
しかし、少し癖のあるものなので初めての方には抵抗があるかもしれません。
随時、オートミールのおすすめな食べ方も紹介していきますので楽しみにしていてください。
記事のまとめ
今回の記事のまとめです。
今日は筋トレより食事が大事?実体験で分かった食事の重要性というテーマでした。
なぜ食事の方が重要なのかについては筋トレと食事の割合は1:3。
1日の中でボディメイクをする機会は計4回、そのうち筋トレが1回、食事が3回を占めているから食事の方が大切ですよ、という内容でした。
また食事がその人の全てということも話してきました。
普段無意識に食べてしまっているもの。
ついつい、ご褒美という名の日常で摂取してしまっているもの。
今一度しっかり見つめなおすいいきっかけにしてくれると嬉しいです。
ボディメイクを楽しんで、人生を楽しんで過ごしていけると最高かなと思います。
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
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