こんにちは。
筋トレ&ファッションブログ
運営部のマー君です。
今日は筋トレを8年間続けて感じたデメリット4選というテーマでやっていきたいと思います。
始めに。
前回は「筋トレを8年間続けて感じたメリット6選」というテーマでしたが、今回はデメリットのほうを紹介していきます。
僕自身トレーニングを8年間やってこれば、これはデメリットだな、と思うところもあります。
しかし最後に、なぜこのようなデメリットがあるにもかかわらず、トレーニングを続けるのか、というところも紹介していきますので最後まで読んでいってください。
目次
もう筋トレを辞められない
これは常々感じております。
筋トレを始めて、どんどんいい身体になってくると、もう一生トレーニングが辞められなくなります。
なぜなら衰退していく自分が、許せなくなるからです。
盛り上がる大胸筋に見事なシックスパック、逆三角形の背中に馬のような足これらを手に入れといてそうそう手放せますか?
しかもここに行きつくには、相当の努力がありました。
そこまでして手に入れた身体には、思い入れもあるし
「手放してたまるか」
「もっとこの身体でいたい」
と思いませんか?
それにここまで到達する道のりを、誰よりも自分が一番辛いことを分かっています。
なんなら今の身体に満足せず、もっといい身体になりたいと思うのがトレーニーです。
そうするともう、トレーニングは辞められません。
ひとつの宿命のようなものですね。
これがデメリットの一つ目です。
外食時躊躇するメニューがある
せっかく楽しい外食でも、ついついメニューは気になってしまいます。
特に減量期やダイエット期には、どうしても食べたいものを我慢せざるを得ないときがあります。
僕の経験上では、みんなが飲み会でピザを食っているとき、自分だけ枝豆をつまみながら、ウーロン茶で耐えていた時があります。
その時は自分の中でどこまでやれるか、を試してみたかったので、我慢できましたが、正直あの時はピザを食べればよかったと思いました(笑)
かなりの減量末期だったので、思考と感覚が完全にバグっていましたね(笑)
これは少し極端な例ですが、毎回欲望に負けていたら、減量になりませんのでやると決めたらやる。
しかし、こんなデメリットもあると覚えておくと良いかもしれません。
好きなものを好きな時に好きなだけ食べられない
これも2つ目に似ていますが、好きなものを好きな時に、好きなだけ食べられないと思うと辛く感じる時もあります。
ストレスが溜まって、思いっきり食べたいと思うときでも、やっぱりどこか身体のことを気にしてしまいます。
逆に好きな時に好きなものを、好きなだけ食べていいよ、と言われてもそこまで食べたいと思わないし、好きなだけ食べていいといっても、量もそこまで食べれません。
なのに制約されると、急に解放されたくなります。
自由というのは不自由さの中にある
という言葉がありますが、これはまさにそのことですね。
あまり神経質になりすぎて、トレーニングが続かないのも、良くありませんのでうまくガス抜きをしながら、継続することが大切だと思います。
空腹時メンタル的に辛い
空腹時、お腹が空いてイライラしたりする、というのはよく聞きますがトレーニーの場合は少し違います。
空腹を感じている
=筋肉の分解が始まっている
と解釈するのです。
つまり空腹の状態であることが、筋肉に良くないため、精神的に辛く感じてしまいます。
また空腹時でも食べるものを、考えなければなりません。
目の前にあるお菓子を、とりあえずかき込むなんて、勇気ある行動はできないのです。
つまりなるべく空腹にならないように、日々生活するよう心掛けるようになります。
それはそれで大変ですが、空腹時のストレスに比べたら、どうってことないのです。
それでもトレーニングを続ける理由
ここまでデメリット4選をあげてきました。
気付けばほぼ食事の事ですが(笑)
やはり、食べたものが、自分の血となり肉となるから、食事に制限が出てきてしまうのは仕方ないかもしれません。
それでもなぜトレーニングを続けるのか、そこまでしても筋トレに魅力があるのか、その理由を紹介していきます。
一日が充実しており健康にいい
トレーニングを始めると、本当に一日が充実します。
特に社会人になって学生の頃のように、運動する機会も少ないし、誰かが「身体を動かせ」と言ってくるわけでもありません。
それでも自らの意思で行うトレーニングは、めちゃくちゃ気持ちがいいです。
誰かに言われてやるのと自ら進んでやるのでは、同じことをやったとしても、雲泥の差があります。
なので自ら進んでトレーニングする、というところに意味があり、それをやり切ることによって充実感があります。
自ら進んでやれば何でもためになりますが、なぜそれがトレーニングなのか。
それはトレーニングこそ、健康にいいからです。
トレーニングを継続することによって、日々できることが多くなってくる実感があります。
そして人生100年時代、
100歳まで生きるのに
後半25年はベッドの中で暮らす
のは辛いですよね。
僕自身今は全くそんな心配はなく
死ぬ前日まで元気に過ごせる
という自信があります(笑)
貯金も大事ですが貯筋も今のうちからして
人生100年時代に備えてみてはいかがですか?
向上心と没頭できる楽しさ
トレーニングに没頭できているときは
夢中になっているのですごく楽しいです。
嫌なことがあっても
トレーニングでストレス解消
すっきりさっぱり忘れられます。
そして毎日続けていると
日に日に成長しているのが分かるし
もっといい身体になりたい
という向上心も出てきます。
なんだかんだで
やっぱりかっこいい身体でいたいし
理想を上げだすと
今の自分なんてまだまだなんですよね。
だからこそ続けられる、
それが一番かもしれません(^^)
記事のまとめ
今回は
筋トレを8年間続けて感じたデメリット4選
というテーマで紹介してきました。
デメリット4選は
- もう筋トレを辞められない
- 外食時躊躇するメニューがある
- 好きなものを好きな時に好きなだけ食べられない
- 空腹時メンタル的に辛い
でした。
それでもトレーニングを続ける理由
を2つ紹介してきました。
人生全てが楽しいことではないし
必ずやることとやらないことを
選択しなければならない時があります。
それでも「これだけは続けていきたい」
と思えるものに出会えた時
あなたの一生の財産になるはずです。
僕の場合はトレーニングがそうでした。
外出自粛になっても
ホームトレーニングに切り替えて
ずっと継続していますし
ケガをしてもしっかり治して
またトレーニングに励みます。
筋トレとはそれぐらい
いいものだと自負しております。
なのでこのブログをきっかけに
一人でもトレーニングを
始めてくれる人が増えると嬉しいです。
僕も精一杯サポートいたします。
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
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