こんにちは。
筋トレ&ファッションブログ
運営部のマー君です。
今日は使える筋肉と使えない筋肉についてというテーマでやっていきたいと思います。
はじめに。
使える筋肉と使えない筋肉。
このワード、筋トレをしている方なら一度は聞いたことがありますよね。
某有名人もこのことについて物議を醸していましたね。
この議論はこれっと言った答えはないと思いますし感じ方も人によると思います。
それでも僕が筋トレを通して感じたことや体感したこと。
そして、使える筋肉と使えない筋肉についても紹介していきます。
最後まで見ていってください(^^)
使える筋肉と使えない筋肉とは
ずばり、マー君的結論から言うと使えない筋肉なんていう言葉は存在しないです。
誤解してほしくないのは、なら全てが使える筋肉なのかというとそうではありません。
そんな言葉が存在しないということです。
そもそもこの言葉を使われる対象って筋トレに対して「だけ」ですよね?
- ボディビルダーは使えない筋肉だ
- スポーツをしながら自然とついた筋肉こそカッコいい
- 筋トレしても日常で使えないと意味がない
- 何かに活かす筋肉じゃないと見せ筋になってしまう等
つまり極論を言ってしまえば
身体を鍛えるのが目的の筋トレ=ダサい
ってことですよね!?
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ならば、身体を鍛えることが目的のスポーツがあったらどうですか?
趣味で野球やサッカーをやる人もいて趣味で身体を鍛えている人もいますよね?
趣味で野球やサッカーをやっている人はプロスポーツ選手を見て参考にしたり真似したりしますよね。
趣味で身体を鍛えている人がフィジーカーの身体や鍛え方を見て参考にしたり、真似したりするのと同じですよね?
つまり使えない筋肉なんていう言葉は存在しない!という結論になるのではないでしょうか。
しかしこれだけでは面白くありませんし、少しながら使える筋肉と使えない筋肉を身をもって体感したこともありますので参考までに紹介したいと思います。
そして最終的にどのように思うかは読者の皆さん次第だと思いますので友だちや家族などで話し合ってみても面白いかもしれません。
体感した使える筋肉とは
ずばりスポーツのパフォーマンスが上がる!
これは僕が自ら体験した事実です。
筋トレをすると身体の使い方が格段にわかるようになります。
またウエイトトレーニングで瞬発的に重たいものを持ち上げる行為は
- サッカーならシュートを撃つ瞬間
- 野球ならボールがバットに当たる瞬間
- バレーならアタックする瞬間
など様々なスポーツにはインパクトの瞬間というのが存在します。
そしてその
インパクトの瞬間の感覚を養う
+
総合的な筋力アップ
によってパフォーマンスが爆発的に上がります!
それは僕が自ら経験しました!
その一部を少し紹介します。
~久しぶりの草野球~
僕は学生の頃、野球をやっていました。
しかしバッティングは得意な方ではなくいつもシングルヒットばかりでした。
それは身体が大きくなりはじめた高校でも変わらずにシングルヒット、たまに長打が打てるぐらいでした。
そして社会人になって野球から少し遠ざかり、筋トレにハマるようになりました。
そこからはひたすらウェイトを持ち上げる日々が続き、野球は全くやっておらずキャッチボールも年に1回やるかやらないか程度でした。
そして、久しぶりの草野球。
僕は3年ぶりにバットを握りました。
めちゃくちゃ不安でしたが、バットを振り抜いた瞬間ボールは信じられないぐらい飛んでいきました。
ボールが当たる瞬間に力を伝える感覚は筋トレに似ていると実感しました。
また一瞬たりとも素振りをしていなかったのに明らかにスイングスピードは上がっていてむしろバットが軽く感じました。(実際に軽いバットだったかもしれない)
そこで僕は筋トレは使えない筋肉を作っているのではないと確信しました。
また妻も筋トレをはじめてからバレーでのスパイクの質がかなり良くなったと言っていました。
いい体になりたいという理由ではじめた筋トレも使えない筋肉を鍛えているわけではないとこれらのエピソードから感じました。
全く使えない筋肉!?
次に全く使えない筋肉!?エピソードを紹介します。
最近、友人と登山に行きました。
登山といっても地元の近くにある山で、1時間もあれば登れてしまうぐらいです。
まず、友人宅へ集合してそこから山の麓までランニング(約10分程度)からのそのままの足で山に登りました。
その登山でわかったことは僕にはランニング&山に登る筋肉は全くないことがわかりました。
これでもジムではスクワット120kg×10回-3セットはできるぐらいの筋力がありながら登山にはかなり苦戦しました。
また登山の途中ですれ違うおじちゃんたちは僕より明らかに元気で、毎日山に登っているそうです。
つまり僕の完敗です。
これは使えない筋肉と言ったらそうかもしれません。
ここでわかるのは筋トレが全てを網羅してくれる最強の手段ではないということです。
やはりその種目に合わせたトレーニングと継続が必要だということです。
記事のまとめ
今日は使える筋肉と使えない筋肉について話してきました。
この手の話は僕、個人的には大好きでトレーニングをしている人でも、それぞれ見解が違うと思います。
またこれには正解がないという部分でも面白い点です。
全てはその人の価値観ということですね。
このようなことを加味して僕の結論は使えない筋肉なんていう言葉は存在しないです。
皆さんはどうお考えですか?
身近な友だち同士で話し合ってみると面白いテーマかもしれません。
またあなた自身の意見も是非お聞かせください(^^)
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
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