こんにちは。
筋トレ&ファッションブログ
運営部のマー君です。
今日は(筋トレ)男子必見!オシャレに着こなすための三原則 後編~色使い~というテーマでやっていきます。
ファッション三原則も今回で最後となります。
ラストを飾るのは「色使い」
今回もなかなか奥が深いテーマです。
めちゃくちゃ貴重な情報が盛りだくさん!
最後まで読んでいってください。
~Back Number~
(筋トレ)男子必見!オシャレに着こなすための三原則 前編~サイズ~
(筋トレ)男子必見!オシャレに着こなすための三原則 中編~素材~
目次
色使いが重要な理由
「おしゃれか否か一発でわかる!」
これがマー君的解答です。
色使いについてはイメージがつきやすいですよね。
多くの人は色使いに関して、気をつけて買っているという方も多いと思います。
逆に言ってしまえば皆さんもそれだけ色使いに対して重要視しているということですね。

すごく気に入って買ったはずなのに
合わせ方が分からなくて結局1回も着てないや。
こんな経験、誰しも一回はあると思います。
僕もこれまでいろいろと失敗しました。
次からはそのような失敗がないように色使いのポイントについて解説していきます。
色使いのポイント
服を選ぶ時、どうしてもその物だけを見て買うか買わないかを判断してしまいがちですが次のポイントに気をつけて買う必要があります。
またその理由についても解説していきます。
無地を選ぶ(ギリボーダーもOK)
基本的に無地を選ぶようにしましょう。
またTシャツならばギリギリボーダーでもOKかな!?とは思います。
しかし、ボーダーは可愛くなってしまう恐れあり!
更に選ぶ上で気をつけるポイントも多くなるので無難に無地を選ぶことをオススメします。
また絶対に避けなければいけないのが英語で書かれているTシャツ!
これはマジ・クソ・ダサいので絶対に避けましょう。
またプリントTシャツや無駄に柄の入ったTシャツもやめておきましょう。
チェックのコートやパンツ、シャツ等も合わせるのは非常に難しいです。
初めてのアイテムで購入するのは控えましょう。
要するに、無地を選べばいいのです!
アイテムの色のチョイス

無地を買えばいいのはわかった!
しかし、色のチョイスなんて無限にあるぞ!
という声が聞こえてきそうなのでまず初めに買い進めていくべき色を紹介していきます。
それはずばり、この7色!!
- ネイビー
- 白
- 黒
- グレー
- ベージュ
- 水色
- 茶色
もう、これに尽きます。
あくまでもベースなので全ての色を揃える必要はありません。

意外と赤とか青とかは含まれていないんだね。
原色(赤・青・黄)は主張が強く合わせるのが難しいためあえて選んでいません。
上の写真のように取り入れることによって幅は広がりますがこの方たちはレベルが高すぎるためまずはファッションの基礎を作っていきましょう。
また一つのアイテムに対して3色程度持っていればかなりの着回しが可能になります。
例えば
- ジャケット⇒ネイビー、グレー、ベージュ
- スラックス⇒白、黒、グレー
- コート⇒ネイビー、黒、ベージュ
- ニット⇒ネイビー、黒、ベージュ
- Tシャツ⇒白、黒、ネイビー
- シャツ⇒白、水色
- 靴(革靴)⇒黒、茶色、白
- ベルト⇒茶色、黒、ネイビー
のようにです。
全身コーディネートは3色まで
上記のアイテムを揃えたらあとは色の組み合せです。
その際になるべく色が少なくなるように最大で3色までにしましょう。
特に難しい季節は「冬」です。
夏は暑くて多くの服を着れないので3色以内に抑えるのは簡単ですが冬は多くのアイテムが必要なので難しいです。
しかしあえて3色でまとめることでコーディネートが落ち着いて見え非常にまとまった印象になります。
またその際にベルトや靴等、革小物の色は揃えましょう。
バッグを持つという方はバッグの色も揃える必要があります。
時計をつける方でベルトの部分が革の場合靴やベルトと同様、色を揃えましょう。また靴、ベルトで黒を使った場合それで1色になるので気をつけましょう。
色使いのテクニック
ここまでのルールを守っていただければ大外れのコーディネートにはならないと思いますが、更にここらかはちょっとしたテクニックを解説していきます。
アズーロエマローネ
これはコーディネートをする上で確実に知っておくべき色の組み合わせです。
イタリアでは定番の色使いですがそれを「アズーロエマローネ」と言います。
その着こなしとは
空の色(ブルー系)をトップスに=アズーロ
地面の色(茶色)を足元に=マローネ
持ってくる合わせ方です。
こうすることにより自然と街中に馴染むようになります。
なぜなら空と地面そのままだからです!
是非取り入れてみましょう。

アズーロエマローネ、なんだかかっこいい!
季節、場所ごとに工夫する
また季節や場所ごとに色を使い分ける方法もあります。
次にその例を挙げて説明していきます。
<冬>
冬にはどこかに白色を持ってくると雪とリンクしてオシャレに見えます。
これをウィンターホワイトと呼びます。
非常にリッチに見えるため冬には僕もよく取り入れます。
<海の見えるカフェで食事を楽しむ>
このような場合には
トップス:白シャツ、
ボトム:青のバミューダパンツ
等で組み合わせると
白い雲と海の青色を連想させることができるため非常にシーンにマッチします。
<秋>
秋では茶色と黒のツートーンコーデでまとめると重くなりすぎず少しリッチに、上品に見え季節に合った着こなしができます。
このようにしてファッションに季節感を入れるためには色にも気を使う必要があることをお分かりいただけたと思います。

僕もオシャレに着こなせるような気がしてきた!
記事のまとめ
今回は(筋トレ)男子必見!オシャレに着こなすための三原則 後編~色使い~について解説してきました。
色を操るものはファッションを操れます。
それぐらい大事です。
また何色から買っていいかわからないという方のためにおすすめの色7選
- ネイビー
- 白
- 黒
- グレー
- ベージュ
- 水色
- 茶色
をあげました。
全てのアイテムでこれだけの色を揃える必要もなく各アイテム3色ずつあれば十分です。
そのアイテムを組み合わせて全身コーディネイトは3色までで決めるようにしましょう。
つまり7・3・3の法則です!
色の組み合わせについては
- アズーロエマローネ
- 季節や場所によって使い分ける
とグッとオシャレ度が上がります。
これらのルールを守って買い進めれば確実にオシャレになりますし少し単調すぎて飽きてきたころに原色等を組み合わせたりしてみても自分のファッションの感度が上がっていることに気付くと思います。
いきなり難しいことはせずまずは基礎からしっかり固めてオシャレ男子を目指していきましょう。
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
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