こんにちは。
筋トレ×ファッションブログ
運営部のマー君です。
今日はスラックスにこそこだわる理由を徹底解説~コーディネートも紹介~というテーマでやっていきます。
はじめに。
ここまでファッションのテーマについて僕がこだわっているポイントや愛用品の紹介をしてきました。
今回はその具体例としてスラックスをテーマとしたこだわるべきポイントや購入する際の注意点等を徹底解説していきます。
そして最後にスラックスをメインとしたトータルコーディネートの紹介をしていきます。
今日も最後まで目が離せない内容となっておりますので最後まで見ていってください。
それでは今日もやっていきましょう。
スラックスで拘るべきポイント
スラックスで拘るべきポイントはズバリシルエットです。
もう、ここで全てが決まります。
そしてスラックスに関しては
- 原産国⇒イタリア
- 値段=シルエット
とみてほぼ間違いないというマー君的結論に至りました。
じゃあ、どうやって見つけるのか
それは有名セレクトショップ
- ビームスf
- ユナイテッドアローズ
- トゥモローランド
- エストネーション
- シップス
- ナノユニバース
等へ足を運んで実際に試着してみてください。
ここで注意してほしいのがOUTLETではなく都心や大阪、名古屋等にある直営店へ行くようにしてください。
そこにおいてある
- インコテックス
- PT01(ピーティーゼロウーノ)
- ジャブス
- ジェルマーノ
等のブランドがありますのでこれらを試着してみてください。
買う買わないは別にしてかなり洗練された雰囲気は味わうことができるのでいいスラックスのシルエットを身をもって体感できるでしょう。

セレクトショップに行ってインコテックスを試着させてくださいと言えばいいんだね!
スラックスの紹介
それでは今回僕が紹介したいスラックスはこちら。
ジェルマーノのスラックス、カラーは黒です。
そしてスラックスを購入後に必ず必要となってくるお直しという作業があります。
ちなみに僕のこだわりポイントは
- 裾幅は18cm
- ダブル仕上げ
- ダブル幅は4cm
- ダブルは糸止め
というところです。
写真では醜いですが僕のスラックスももちろんお直ししてあります。
購入したお店でやってもらうことも可能ですが遠方で購入した際はお直し後、輸送になってしまいます。
その際は発送代金も別途でかかってしまうため家の近くにあるリフォーム屋さんを利用してもいいでしょう。

スラックスの購入価格+お直し代と発送代がかかってくるんだね!
お直しでの注意点は、購入したお店でサイズ調整をしてもらうようにしてください。
理由は微調整はファッション感度の高い店員さんにお願いした方が失敗が少ないためです。
特に街のリフォーム屋さんはおばちゃんがやっていることがほとんどです。
おばちゃんが今のトレンドやスラックスの知識があるとは到底思えません。(笑)
ある程度何本もスラックスを購入してきて自分の型ができているなら自分でお願いしても良いですがはじめのうちはサイズの調整はお店でしてもらうと失敗しないでしょう。

あら、失礼ザマスネ!!!
トータルコーディネートの紹介
では今のポイントも含めて今日の僕の、トータルコーディネートを見てみてください。
<使用アイテム>
- サングラス:トムフォード
- Tシャツ:コストコで買ったパックT
- スラックス:ジェルマーノ
- シューズ:パラブーツ
- 時計:ロレックス
になります。
今日コーディネートで使用したシューズと時計については、こちらの記事で紹介しておりますので参考にしてください。
~Back Number~
スラックスにこそこだわる必要がある理由
上の写真を見てどんな印象でしたか?
少なくとも今回はTシャツに関してはそこまで素材のいいものとは言えません。
コストコでたたき売りになっていたパックTです。
生地は綿100%のものですが、ただそれだけです。
それでもなんだか洗礼されていませんか?
これがスラックスにこそこだわるべき理由です。
正直この時期のトップスはとにかく清潔感を保てば大丈夫だと思っていますが、パンツに関しては真夏以外の時期はほぼ活躍てくれる万能アイテムです。
なので1本良いスラックスを持っているとかなり理重宝しますよ。
ちなみに僕がオススメするスラックスの
色や揃える順番は
- 黒
- グレー
- 白
の順に揃えていくと良いと思います。
その理由はこちらをご覧ください。
~Back Number~
このまま妻とオシャレなカフェへ
本日はこの格好のままオシャレなカフェへ妻とお出かけしてきました。
本日いただいたのは
エッグベネディクト
パンケーキのランチセット
オシャレな格好をしてオシャレなカフェへ最高に贅沢な時間となり、妻も喜んでくれました。
記事のまとめ
今日の記事のまとめです。
今回はスラックスにこそこだわる理由を徹底解説~コーディネートも紹介~というテーマでやってきました。
スラックスの拘るべきポイントでは原産国(イタリア)とシルエットに拘ってみましょう。
そして有名セレクトショップへ足を運びインコテックス、ジャブス等のスラックスを試着してみてください。
あなたのスラックスに対する価値観が必ず変わります。
そして次にスラックスの紹介ということで今回はジェルマーノのスラックスを紹介しました。
裾幅、ダブル仕上げ、ダブル幅等も紹介しましたが、こちらは全員がこのサイズでいいというわけではありません。
まずは自分のサイズを知るところから始めてみましょう。
~Back Number~
最後にトータルコーディネートの紹介ということで、今日はシンプルに白Tに黒のスラックスでまとめてみました。
コーディネートに困ったときは是非参考にしてください。
それでは今日も終わりたいと思います。
今日もありがとうございました。
Café行ってらっしゃい。
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