
✔デカい胸や太い腕って憧れるけどぶっちゃけ肩を鍛えるってどうなの?
✔今の僕に足りない筋肉ってどこなんだろう。
こういった疑問に答えていきます。
■記事の内容■
1.肩トレの重要性について解説
2.ボディメイクする上で一番大切なこと
3.肩の筋肉は使えない筋肉?
こんにちは、マー君です。この記事を書いている僕は筋トレ歴8年。最初の3年はホームトレーニング、その後ジムにて4年間トレーニングを行い、現在はまたホームトレーニングに戻ってきました。この間に海では女性から声をかけられ、ボディビルの大会で優勝した人ですよね?とも声をかけられました。
前回、こんな記事をアップしました。
筋トレ初心者にオススメしたいダンベルのみでできる肩トレーニング
今回の記事はその肩トレについてさらに深堀りしたものです。
前回の記事を読んでいない方も今回の記事だけでも十分ためになります。
もし読み終わってからさらに気になった方だけ前回の記事を読んでください。
1.肩トレの重要性について解説
・上半身で一番体積が大きい筋肉
・映える身体になる
・日常生活で使わないため発達しやすい
これだけ聞くと肩トレがいかに大切なのかがピンと来るはずです。
しかし筋トレ初心者というのはどうしても肩トレ後回しになりがちです。
そんな筋トレ初心者の思考回路を紹介していきます。
★筋トレ初心者の思考回路★
筋トレ初期

デカい胸に太い腕、割れた腹筋、カッコイイなぁ!
よし、とりあえず腕立て伏せとアームカールとシットアップだ!
数か月後

どうやら背中も鍛えなければいけないらしい。
あと腕を太くするには上腕三頭筋も鍛えなければいけないらしい。
トレーニング量を増やさねば!
さらに数か月後

上半身ばっかり鍛えて下半身がひょろひょろなのはなんだかダサいな!
下半身も頑張るか、、、
さらに数か月後

肩の筋肉の鍛え方なんてあるのかよ、通りで映えない身体だと思った。
他の部位に比べて遅れを取ってしまったからかなり頑張らないと!
これが筋トレ初心者の思考回路です。というか、昔の僕です(笑)
過去の僕みたいな人はもうでてきてほしくないですね。
僕自身、肩トレの重要性をかなり感じているから初心者には口酸っぱく肩トレを推奨しているのです。
2.ボディメイクする上で一番大切なこと
それは肩幅を広げて腹筋を絞る、つまり逆三角形の身体を目指していくことです。
恐らくこのブログを見てくれている人たちが目指しているのは
↑こっちではなく
↑こちらの部類のはずです。
逆三角形の身体を目指していくには肩を鍛えるのは本当に大切です。
★いい身体に辿り着けない具体例★
・使える筋肉を鍛えたい
・動ける身体になりたい
・強い身体になりたい
これらを思っている人は逆三角形の身体を目指しているのに言っていることは違うのでいい身体になるのに時間がかかってしまいます。もちろん、逆三角形を目指していないなら続けてもらってもいいんですけどね。

✔結局、良い身体になるにはどうしたらいいんだろう。
★マー君からのアドバイス★
つまり素直になり良い身体になりたいと思いそれを継続していきましょう。
かっこつけて”使える筋肉”とか言っている間はまだまだ初心者です。
殻をぶち破って堂々と逆三角形の身体を目指していると言いそこを目指していきましょう。
3.肩の筋肉は使えない筋肉か?
ズバリ肩の筋肉は使えない筋肉です。
肩トレをやっていても明らかに日常で使うような動きではないし、なんなら肩に入るようにほかの動きに規制を掛けてやっているため非実用的筋肉№1です。
★使える筋肉の具体例★
・腕立て伏せ
・懸垂
・体幹運動
・下半身全般のトレーニング
・アームカール
これらは重たいものを持ち上げたり、日常生活からも役に立つ運動がどこかしらに含まれています。しかし「肩」に関しては必要と思ったときが全くありません。

✔肩の筋肉って本当に使い道ないの?
★マー君からのアドバイス★
しいていうならボディビルやフィジークの大会に出る人たちにはマストで必要というぐらいです。
日常的に必要な人はまずいないと思います。
使えない筋肉と分かっていてもいい身体になるにはやっぱり肩トレは外せません。
良い身体になるには使えない筋肉を鍛えなければいい身体にはなれないということを受け入れて取り組んいきましょう。
まとめ
■記事の内容■
1.肩トレの重要性について解説
2.ボディメイクする上で一番大切なこと
3.肩の筋肉は使えない筋肉?
良い身体を目指すなら使えない筋肉を鍛えていく必要もあります。
もし本当に“使える筋肉”、”動ける身体”に拘るのならばダンベルを握る必要もないしタンパク質を毎日150g以上摂取する必要もありません。
あなたにとって使えると思う運動をひたすら繰り返せばいいだけです。
“使える筋肉”言いながら心のどこかでいい身体になりたいと思っているなら“使えない筋肉の代表格である肩”を鍛えてあげましょう。
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