
もう毎日筋トレするのに疲れた!
無理やり詰め込んだ筋トレは精神的に辛い!
短時間で追い込んでもイマイチ効いている感じが弱い!
今日はこのような問題を解決していきたいと思います。
■記事の内容■
1.筋トレを休むときの条件
2.休んだ次の日の過ごし方
3.筋トレしない日の食事について
こんにちは、マー君です。
この記事を書いている僕は筋トレ歴8年。
最初の3年間はホームトレーニング、その後ジムにて4年間トレーニングを行い、現在はまたホームトレーニングに戻ってきました。
この間に海では女性から声を掛けられ、ボディビルの大会で優勝した人ですよね?とも声を掛けられました。
また筋トレとほぼ同時進行でファッションの両方を極めた結果、唯一無二のかけ合わせブログ(TRAINING×FASHION)を発信していくことを決め2020年8月からスタートし、現在も継続中です。
↑僕のプロフィールになります。まだ読まれていない方は読んでみてください。
本日は“毎日筋トレするのに疲れたあなたへ!ガッツリ効かせたいならあえて休むことも大切です”というテーマについて解説していきます。
もう毎日筋トレするのに疲れた!という方、気持ちめちゃくちゃわかります。
特に時間がない中、無理やり時間を作って時間に追われながらやるトレーニングって気分良くないですよね。
筋肉へ効かせたいのに、時間内に終わらせることの方が優先になっちゃって結局効果があるかわからない。
こうなってしまっては元も子もありません。
そこで今日は思い切って休む手段もあるということをお伝えしていきます。
また、あくまでも休みつつも筋肉への効果を最大化させるための方法になります。
そのため、楽して痩せる的な内容ではございません。
その辺はご理解くださいますようよろしくお願いします。
今日の記事は約5分で読み終わります。
5分後にはあなたは今日トレーニングをやるべきか休むべきかの最適がわかる、そんな内容となっております。
非常に有益な情報ばかりなので本日も最後までよろしくお願いします。
筋トレを休むときの条件
毎日トレーニングやるのに疲れた!といっても何でもかんでも休んでいい訳ではありません。
筋トレへの効果を最大化させるには休んでもいい日とダメな日というのが存在するのです。
その休んでもよい条件が以下の3つになります。
①トレーニング時間が少ししか確保できないとき
②短時間でのトレーニングで効きが悪いと感じているとき
③次の日にトレーニング時間がガッツリ確保できるとき
この3つが全て当てはまる時だけはその日は休んでしまってもオッケーです。
例を出して解説します。
★休んでいい日ダメな日★
休んでいい日
今日は頑張ってもトレーニング時間は15分しか確保できそうにないな…①
それに最近肩トレはジャイアントセットで短時間で追い込んでもあまり肩の筋肉のレスポンスが良くないんだよな…②
明日はトレーニング時間は2時間ぐらい取れそうだから背中60分、肩60分でガッツリ追い込んでみよう…③
このような時は今日はしっかり休んで次の日に背中、肩ともに徹底的に追い込んでやると筋肉の反応がめちゃくちゃいいです。
ぜひ試してみてください。
ダメな日
割とトレーニング時間が取れる日…①
時間がなくても短時間のトレーニングで筋肉のレスポンスがいいとき、いい部位、いい種目…②
明日もトレーニング時間が確保できないとき…③
これらひとつでも当てはまっている時はその日にやってしまった方が吉です。
休む基準を正確に設けて筋肉のための行動を心がけましょう!
休んだ次の日の過ごし方
前日にトレーニングを休んだということは次の日は何がなんでもトレーニングを行わなくてはなりません。
そこでいつもの2倍やるのは当然ですが、確実にできるように筋トレ最優先で日程を組んでいきましょう。
★日程の具体例★
- 〇〇時になったら必ずやる
- 筋トレを終えるまで何もやらない
- 急な誘いは全て断る
- 携帯の電源を切っておく
- 誘惑が多ければ周りに宣言しておく
これぐらいやっておけば大丈夫でしょう!
前日休んでいるから2日連続では絶対に休めません。
それぐらいの緊張感をもって筋トレを終えるまでは全勢力を傾けましょう。
筋トレしない日の食事について
トレーニングしない日でもいつも通りのPFDバランスを心がけましょう。
なぜならばトレーニングをやっていなくても身体の中では絶えず栄養を分解して身体の一部として取り入れようとしているからです。
筋トレをしない日でも身体はタンパク質を吸収して修復しようと頑張ってくれています。
つまりトレーニングをする日と同じような食事をすれば大丈夫です。

✔︎用事があってどうしてもタンパク質を取れない時はどうしたらいいの?
★マー君からのアドバイス★
トレーニングはできなくても食事に拘ることはできるという日も存在するはずです。
食事もトレーニングの一環、しっかりと自分にあったPFDバランスをとれるようにしておきましょう。
まとめ
■記事の内容■
1.筋トレを休むときの条件
①トレーニング時間が少ししか確保できないとき
②短時間でのトレーニングで効きが悪いと感じたとき
③次の日にトレーニング時間がガッツリ確保できるとき
2.休んだ次の日の過ごし方
⇒筋トレ最優先で日程を組む
3.筋トレしない日の食事について
⇒いつも通りのPFDバランスを心がける
本日は“毎日筋トレするのに疲れたあなたへ!ガッツリ効かせたいならあえて休むことも大切です”というテーマについて解説してきました。
ぼく自身、その日はあえて休んで次の日にガッツリやってみた時、めちゃくちゃ入りました!
一番よくないのが毎日が惰性のように流れていってしまうことです。
時には方法を変えて、時には考え方を変えて取り組んでみてください。
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