
この時期でのお買い物で、一番の目玉商品と言えは福袋だよね!

そうだよね!福袋って考えただけでワクワクしちゃうね!

欲しいものが入っていた時の感動は最高だし、意外と使えるものが入っていたりするしね!

福袋絶対買った方がお得だわ!

いや、福袋は全くオススメしないよ!!

えー、なんで!!??
今日は福袋について徹底解説していきます。
~記事の内容~
1.福袋をオススメできない理由
2.オススメできる場合の福袋○選
3.誰にとっての福袋か
こんにちは、マー君です。
この記事を書いている僕は大人かっこいいファッションを目指して7年。
今までオーダースーツを3着仕立て、brチャンネルでは大変光栄である干場賞を受賞させていただきました。
またファッション意外にも筋トレも大好きで両方を極めた結果、唯一無二のかけ合わせブログ(TRAINING×FASHION)を発信していくことを決め2020年8月からスタートし、現在も継続中です。
筋トレだけじゃダメ!?モテるためにはファッションも超重要だったその理由とは
↑僕のプロフィールになります。まだ読まれていない方は読んでみてください。
本日は”正月必須の争奪戦!それでも福袋は絶対にオススメできない理由”について徹底解説していきます。
福袋って言葉を聞くだけでワクワクしますよね!
3万円相当の品物が入っていて1万円ポッキリ!なんて書かれていた日には飛びついてしまいそうです!
良くわかります。
良いものを少しでも安く買おうと思うと福袋って非常にお得に見えますよね。
しかし福袋だけは絶対にオススメしません。
それはなぜなのか、ぼく独自の目線や考え方、そしてこれなら買ってもいいかな、という福袋についても解説していきます。
今日の記事は約3分で読み終わります。
この記事を読み終わるころにはあなたは福袋についてしっかりと判断できる賢い人になっていることでしょう。
福袋をオススメばかりする記事が多い中、真っ向から反対する貴重な内容となっておりますので今日も最後までよろしくお願いします。
福袋をオススメできない理由
この記事の答えからズバっと回答していきます。
福袋をオススメできない理由!
それは、何が入っているかわからないからです!
なぜ中身が分からないとオススメできないのか、それは外れくじしか入っていないギャンブルをやっているのと同じだからです。

✔そんなことないよ!
✔中には本当にいい商品も入っているよ!
★マー君からのアドバイス★
本当にそうでしょうか?
もう買ってしまった手前「自分は良い買い物をしたんだ!」と信じたいだけですよね。
それに福袋の中の商品が店頭で店に並んでいた時、その商品に目が留まりましたか?
どこからの情報も経ずに中に入っていた商品すべての定価を言い当てられますか?
それぐらいリサーチしていた商品は入っていましたか?
無理ですよね!
そうです、あなたは福袋を買ったのではなく、”買わされた”のです。
服を選ぶときの基準として”自分の持っている服と合わせられるか”がかなり重要です。
それなのに、中身が分からない福袋を買うのはナンセンス。
中身もわかって試着もできて、値段は福袋!
それならば買いですがそんな奇跡みたいなことは起きません。
つまり福袋は絶対的に買うべきではないのです!
オススメできる場合の福袋2選
とはいえぼくが「まだこの福袋なら買ってもいいかなー。」というものも存在します。
それが以下の二つです。
~オススメできる福袋~
①食品、消耗品の場合
②中身が分かる場合
ひとつずつ解説していきます。
食品、消耗品の場合
食品で言えばスターバックスコーヒーやミスタードーナツ、消耗品で言えばロクシタンなどのハンドクリームやボディクリームです。
なぜならば
- 普段から定期的に買っておりそのクオリティも充分理解している。
- 食品、消耗品は消耗するため”使い切る”というちゃんとした出口がある。
これらが明確だからです。
つまり多少中身が分からなくても

ミスタードーナツなら何を食べても美味しい!

スターバックスのコーヒーならどの豆でも飲んでみたい!

ロクシタンのハンドクリームなら、どの香か毎回悩んじゃうからランダムなのは逆に嬉しい!
と言った楽しみがあります。
(ミスドの場合は引換券なので少し違いますが)
アパレルの福袋とは一味違う楽しみ方がありますね。
中身が分かる場合
ぼくが福袋をオススメできない理由は中身が分からないからでした。
ならば中身が分かればどうなのか、それは“買い”になります。
その代わり絶対条件としてその中身の商品を以前からずっと狙っていた場合のみに限ります。
なぜならば
- 以前からずっと動向を調べていればもともとの値段がいくらで、どれくらいの値下がりだと破格なのかがわかる。
- 狙っていたならもちろん試着ぐらいはしており、すでに自分との相性も把握できている。
これらがすでに分かっている状態だからです。
これに該当しなければそれも買わされることになるので買うのは控えましょう。
誰にとっての福袋か
福袋って誰にとっての福袋か考えたことありますか?
これはもちろん企業にとってです。
売れ残りを詰め込んで、袋にまとめて売り出せば、なんとも輝かしい姿に復活します。
利益も摂れるし、在庫も一掃できる!
マジで福袋、神!!!ですよね。
まさしく企業側の売れ残りを売り切る最後の手段といった感じです!
ぼくからしたらゴミ袋にしか見えませんが(笑)
福袋エピソード
昨年の正月、弟が朝の5時からセレクトショップに並んで福袋を喜んで買ってきていました。
そして中身を空けてめちゃいい買い物をした!と喜んでいましたが、一年経った今も半分以上は袋に入ったままの状態です。
これが本当にいい買い物なのでしょうか?
本当に欲しいものだったら袋からあけて早速洗濯し、綺麗にたたんでおくのが本来だと思うのですが、、、
まとめ
~記事の内容~
1.福袋をオススメできない理由
⇒何が入っているかわからないから
2.オススメできる場合の福袋2選
①食品、消耗品の場合
②中身が分かる場合
3.誰にとっての福袋か
⇒企業にとっては福袋、ぼくからしたらゴミ袋
本日は”正月必須の争奪戦!それでも福袋は絶対にオススメできない理由”について徹底解説してきました。
どうですか皆さん、福袋のイメージ変わりましたか?
その福袋は買ったのか、買わされたのか今一度考えてみてください。
そして心の底から欲しい一着に全精力を注いで買う方が楽しいとぼくは思います。
ひとつのイベントとして割り切って購入するならばそこは個人の自由ですが、ファッションセンスは上がらないことを覚えておきましょう。
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