
結婚してからの自分磨きって意味ないよね?
モテたい!が筋トレの目的だったから結婚後はもう必要ないよね?
今日は「好きな人と結婚できて俺もう人生上がったな!」なんて余裕ぶっこいてる人に向けての記事になります。
〜記事の内容〜
1.結婚後、自分磨きをやめてしまう原因
2.自分磨きをやめた後の末路
3.結婚後の目指すべき姿
ラスト:おまけ
こんにちは、マー君です。
この記事を書いている僕は筋トレ歴8年。
最初の3年間はホームトレーニング、その後ジムにて4年間トレーニングを行い、現在はまたホームトレーニングに戻ってきました。
この間に海では女性から声を掛けられ、ボディビルの大会で優勝した人ですよね?とも声を掛けられました。
また筋トレとほぼ同時進行でファッションの両方を極めた結果、唯一無二のかけ合わせブログ(TRAINING×FASHION)を発信していくことを決め2020年8月からスタートし、現在も継続中です。
↑僕のプロフィールになります。まだ読まれていない方は読んでみてください。
本日は“結婚できたから自分磨きやーめた!←これって有り?無し?”というテーマでやっていきます。

筋トレする目的は筋肉をつけてモテて結婚すること。
つまりそれを達成したらもう筋トレしなくてもいいよね。
現在、絶賛筋トレ中独身男子もこう思っている方、多いのではないでしょうか?
現に結婚して筋トレを辞めたという方もいると思います。
確かに目標をしっかりと持ってそれに向けて頑張っていくことは素晴らしいし、目標を達成できたことももちろん素晴らしいです。
しかしですよ、

もう結婚したからかっこよくいる必要ないなぁ。
なんて思っている人へ、ぼくから伝えたいことがあります。
今日の記事は約5分で読み終わります。
5分後には結婚後も自分磨きは続けるしかない、という選択肢になることでしょう。
そんな情報が詰まっておりますので本日も最後まで読んでいってください。
結婚後、自分磨きをやめてしまう原因
結婚後に自分磨きをやめてしまう一番の原因は“目的を見失う”からです。
なぜ目的を見失ってしまうのか、それは結婚できて、もう誰かに必死にアピールすることも、小綺麗に繕うことも必要ないと思ってしまうからです。

そりゃそうでしょ!
もう結婚したんだからカッコよくいる必要ないじゃん!
目的達成だよ!
★マー君からアドバイス★
あなた中心に人生を考えるなら必要ないかもしれません。
しかし家族が増える以上、本来なら今まで以上に自分のこと、家族のことについて考えるべきです。
筋トレの目的は人それぞれです。
しかしその目的をモテるため、結婚するために全振りしていた人は一気に目的を見失ってしまい、トレーニングから脱落してしまいます。
また結婚すると自分の時間を作るのが難しくなることから自分自身に対してもちょうどいい言い訳にできてしまうのです。
自分磨きをやめた後の末路
結論!腹の出た、ただの小汚い親父になるだけです。
少し考えれば当然ですが、
- 運動量は極端に減る
- 結婚後は食べるものも変わる
- 歳を取れば代謝は下がる
- 体内循環も行われない
これら負のスパイラルが待ち受けているだけだからです。

腹の出た、ただの親父になるの覚悟で筋トレしないし飯食うし、酒飲むよ?
★マー君から一言★
本来、このように話にならない人間に対しては距離を置くようにしていますが、ここはブログ上なのでこのまま続けます。
筋トレをやめようと思っている方でも、腹の出た親父になりたい人なんていませんよね?
ならば結婚後もトレーニングは続けましょう!
結婚後の目指すべき姿
ここで目的がなくなってしまった人へ、ぼくから目指すべき姿を提案します。
カッコいいパパであり続ける!
もうこれしかありません。
- 海やプールへ行った時、カッコいいパパであり続ける。
- 授業参観ではピシッとした格好で参観する。
- いつまでもハツラツとした健康なパパであり続ける。
目標がない人はこれらを目標にしてみてはどうですか?
まとめ
〜記事の内容〜
1.結婚後、自分磨きをやめてしまう原因
⇒カッコよくいる必要性を感じなくなる
2.自分磨きをやめた後の末路
⇒腹の出た小汚い親父
3.結婚後の目指すべき姿
⇒カッコいいパパであり続ける
本日は“結婚できたから自分磨きやーめた!←これって有り?無し?”というテーマでやってきました。
この記事の結論、マー君的には100%無しです!笑
当然ですよね!笑
トレーニングは生涯欠かせないことのうちの一つです。
人生100年時代。
30歳で結婚したとすると残りの70年間、自分磨きをやめるなんてあり得ませんよね。
生涯現役!常に高みを目指して頑張っていきましょう。
おまけ
少し話は逸れますが子どものころの日常だったり学生時代の思い出ってなんだかキラキラしていませんか?
過去が美化されることもありますが、ぼくはそれ以外の要素も関係していると感じています。
幼少期や学生時代は
・部活
・遊び
・恋愛
全てにおいて全力ではありませんでしたか?
- 全力だったから楽しかった
- 全力だったから友達と語り合えた
- 全力だったからバカなことでも笑い合えた
全ては全力で向き合ってきたからこそです。
それが大人になって社会人になって目的もなく仕事に行き、とりあえず8時~17時で仕事を終わらせ、家まで帰ってくる。
頭の中にあるのは週末のことばかり。
そして、久しぶりに昔の友達と会ったときに話すことってなんですか?
お互い何も考えていない人達が居酒屋で会って話すことといえば
・競馬
・麻雀
・日本経済の悪口
こんなもんですか?
この話、生産性がありますか?
そうなんです。
大人になって何かに夢中になっていない人って魅力がなくなっているんです。
就職して落ち着くなんて言葉がありますけどぼくから言わせれば違います。
就職して思考停止しているだけです。
学生時代にどれだけモテていた人でも今会ってみて全く魅力がなくなっている人っていると思いますが、これは原因なんです。
ならばどうすればいいか、それは成人後も何か一つのことに向けて全力でやってみることです。
・副業
・トレーニング
・英会話
・プログラミング
・資格取得
なんでもいいです。
するとその世界で頑張っている人たちとまたキラキラした人生を取り戻せます。
ぼく自身も学生の頃より今の方が全然楽しいし、もっとやってやろうと思って常に走り続けています。
そんな僕が一番話の合わない人間と思っているのが「思考停止した人たち」です。
学生時代にどれだけ仲が良くても今の温度差が違うだけでもう話が噛み合う気がしないし、合わせるのもめんどくさいと思ってしまいます。
「結婚したから自分磨きやめた」なんて人間がいたなら、ぼくが友達なら即距離を置きます。
結果を出しているかじゃない、全力で駆け抜けているか、ただこれだけです!
- あなたの周りに生産性のない思考停止した人間が集まるか
- 常に高めあえる仲間が集まるか
全てあなた次第です。
もしドキッとしてしまった人がいたならば、まずは行動から、考え方から変えていきましょう。
★ブラックマー君から一言★
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